【読んだ】竹沢尚一郎『社会とは何か―システムからプロセスへ 』

社会とは何か―システムからプロセスへ (中公新書)
まさに副題にあるように、社会を「システム」ではなく「プロセス」として捉える感じです。すっげー大雑把に言うと、「ホッブスとルソーじゃなくてスピノザ」「デュルケムじゃなくてタルド」みたいな感じなのかと。

社会とは何か―システムからプロセスへ (中公新書)

社会とは何か―システムからプロセスへ (中公新書)