【読んだ】竹沢尚一郎『社会とは何か―システムからプロセスへ 』
まさに副題にあるように、社会を「システム」ではなく「プロセス」として捉える感じです。すっげー大雑把に言うと、「ホッブスとルソーじゃなくてスピノザ」「デュルケムじゃなくてタルド」みたいな感じなのかと。
- 作者: 竹沢尚一郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/01/01
- メディア: 新書
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まさに副題にあるように、社会を「システム」ではなく「プロセス」として捉える感じです。すっげー大雑把に言うと、「ホッブスとルソーじゃなくてスピノザ」「デュルケムじゃなくてタルド」みたいな感じなのかと。